遺産相続・遺言手続の注意点

遺言の注意点

遺言の作成に際しましては、以下、注意点を考慮にいれた上での作成をお勧めいたします。


注意点 遺留分は考慮にいれましたか?

一定の親族の方には相続財産の最低限の取分遺留分)が法律上認められています。

仮に遺言で、「当該親族には相続財産を渡さない」という内容にしたとしても、言われた相続
人には、遺留分を請求する権利がありますので、相続が円滑に進まなくなる場合があります。

遺言書を作る際には遺留分を考慮に入れた内容で作成することが望ましいといえます。

詳しくは ・・・ 遺留分とは


注意点 遺言執行者は選びましたか?

円滑な相続実現するには、遺言の内容を被相続人の代わり(本人は亡くなっていますから)
実現・実行する方がいてはじめて行えるといえます。

相続に関するお手続きは何かと煩雑で、遺言の執行者の方は何かと苦労されるのではない
でしょうか。

そのような場合、あらかじめ遺言の内容で遺言執行者を選んでおくこともできます。

遺言執行者には、多少多くの財産を報酬として分配することにすれば、円満な相続が実現する
だけでなく、この遺言執行者をあらかじめ選任することで、相続発生後すぐ、手続に着手する
ことができます。


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